ブラジルに永住して2013年3月に乳がんが発覚。当時39歳。現在40歳!ステージⅢ。1年後、肝臓、甲状腺に転移。
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ももたん

Author:ももたん
ブラジルの北部にあるベレンという町に2009年に永住しました。そして、2013年3月に乳がんが発覚!ステージⅢ。1年後、脳、肝臓、甲状腺に転移。現在治療中。日本とはまったく違う文化のブラジルでの治療を紹介します。どんな治療法?どんな生活なのか、ゆる~く紹介したいと思います。

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私の住んでいる町では、1年に一度カトリックの大きなお祭りがあります。

ナザレのシリオです。

ナザレはベレンにある大聖堂の名前です。(キリストの生まれた町の名前と同じです)

シリオとはろうそくの意味で、夜、みんなでろうそくを持ってマリア像を囲んで教会まで行進します。

昔、現在のナザレ教会の場所で、漁師が木彫りのマリア像を拾いました。

家に持って帰ると、次の日なくなっていたそうです。そして、落ちていたところに戻ると

マリア像があったそうです。そんなことを2回ぐらい繰り返して、

その見つけた場所に、小さなマリア像のほこらみたいのを作ったそうです。

その後、そのほこらはナザレ大聖堂になりました。

アマゾンで唯一の大聖堂です。[私はいつもナザレ教会と言っていますが本当は大聖堂です]

そこに、マリア像が飾られています。
(でも、本物は別の場所に厳重に保管されていて、私たちが見るものはコピーです)

このお祭りのときに、いつもは天井の方に飾られているマリア像が、下に降りてきて間近に見られます。

お祭りの前日、夜のシリオがあり、ナザレ教会からセ教会(ベレンで古い教会)までマリア像を運びます。

この時、みんなろうそくを持って歩くからすごくきれいです。

次の日、朝6時からセ教会からナザレ教会まで歩きます。
cirio2005 (13)


これがすごく暑いので大変です。で、これから願い事をする人、願い事がかなった人は綱を持って歩きます。

基本は裸足です。綱を持つ人は限られているので、持てない人は、その横を歩くだけ。
cirio2005 (6)


でも、歩くだけでも人が多くて大変です。

そして、願いがかなった人で根性がある人は、教会までの間、ひざで歩きます。
(周りの人は段ボールをしいたりして助けます)

ろうでつくった体の部分を持って歩く人もいます。足とか、頭とか…。

それは病気がよくなりますように、よくなりました。という願い、お礼の気持ちをこめて持って歩くそうです。

そして、教会に納めます。

ちょっと、今年はあの大勢の中には行けないので(抗がん剤治療中)

来年、治ったらおっぱいの形のろうを持って歩こうかなぁ。
ちょっと恥ずかしい!?

いえいえ、ブラジルでは全く恥ずかしくありません。

みんなオープンですから。

私はカトリックじゃないけど、なんか参加したくなりますね。

これはフィッタといって、ミサンガみたいなもです。
IMG_3343.jpg

手首や足首に巻いて、3回縛ります。縛るときに願い事を言います。

3つまでOKです。
IMG_3423.jpg

今年は家でゆっくり、シリオを楽しみます。

来年のシリオのレポートにご期待ください。(それまでには治療終わってるよねぇ)

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