ブラジルに永住して2013年3月に乳がんが発覚。当時39歳。現在40歳!ステージⅢ。1年後、肝臓、甲状腺に転移。
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ももたん

Author:ももたん
ブラジルの北部にあるベレンという町に2009年に永住しました。そして、2013年3月に乳がんが発覚!ステージⅢ。1年後、脳、肝臓、甲状腺に転移。現在治療中。日本とはまったく違う文化のブラジルでの治療を紹介します。どんな治療法?どんな生活なのか、ゆる~く紹介したいと思います。

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結果が来たのですが、何を書いてあるのかまったくわからない…。

旦那に聞いてもわからない。(専門用語だからあたりまえか・・・)

で、結果を持って先生に行くと・・・。

「ちょっと悪い方のガンでしたね。」ぐらいで説明は終了。

がん専門の先生も、「ホルモン治療はききますね。抗がん剤治療をして再発を予防しましょう。」

詳しい説明はなし。と聞いても旦那の通訳なのでわからないです…。きっと。

その当時はまぁ、いいやという気持ちでそのまま治療に入ったのですが、

半年たった今、なんだか気になって調べてみた。

グーグルの翻訳で・・・。単語はわかるけど、文章になるとちょっとあやしい・・・。

1回目の検査結果

Câncer de mama invastivo 浸潤性乳管癌

Tumor ME BIRADS Ⅲ     ステージⅢ
Linfonodo sentinela positivo  センチネルリンパ +

ステージがⅢでリンパに転移があるっていうことですね。

その下にはどのくらいの大きさで、断面が・・・とかいろいろ文章で書いてあるけど
全部の訳がわからない。わかったものは・・、

えきかかくせいを0.5~2.5センチの35節を取った。
A-C腫瘍 D-E軽傷 F乳首 G腫瘍なし H-Sリンパ節  

うーん、意味がわからない。

grau histopatologico 3 病理組織学グレード3

grau nuclear 3 核階級 3

mitoses 3 有糸分裂 3

formação tubular 3   管状の形成 3

悪性度 最上!っていう感じでしょうか。

腫瘍の大きさ

1つ目 左下に 7.0×4.0×2.5㎝
2つ目 左上に 0.5×1.0
3つ目 右上に 0.5×1.0


かなり大きな腫瘍だったんですね・・・。

だって、気付いていたのに4カ月放置していたので・・。

えきかリンパ節に転移 (+2/35)

pT3 pN2a pMX

T3は 腫瘍が5センチ以上だそうです。

N2aは リンパ節に転移が認められる場合。

MXは まだ、転移しているかどうかわからないという意味だと思う。

そして最後に「転移を確認するために全身検査をしましょう。」と書いてありました。

2回目の病理診断は・・・。

Receptor de estrogeno Positivo fraco, 50% das céluias)

Receptor de progesterona Positivo fraco, 10% das céluias)

Produto do oncogene HER-2/neu Escore 0 90% das céluias

Ki-67, MIB-1 Positivo em 60 das céluias


エストロゲン受容体  (+) 弱い、50%細胞

プロゲステロン受容体 (+) 弱い、10%細胞

HER-2   スコア0 90%細胞

Ki-67 MIB-1  (+) 60%細胞


乳頭腺管癌か充実腺管癌か硬癌の分類は書いていなかったような気がします。

まとめると、

腫瘍が大きくて、リンパに転移があって、

グレードが3なので達の悪い物で増殖率も高い!?

でしょうか・・・。

一人ひとり結果は違いますが、それぞれにあった治療法があるのはいい事ですよね。


で、この後全身検査を受けて、抗がん剤の治療へと進むのでした・・。

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私の住んでいる町では、1年に一度カトリックの大きなお祭りがあります。

ナザレのシリオです。

ナザレはベレンにある大聖堂の名前です。(キリストの生まれた町の名前と同じです)

シリオとはろうそくの意味で、夜、みんなでろうそくを持ってマリア像を囲んで教会まで行進します。

昔、現在のナザレ教会の場所で、漁師が木彫りのマリア像を拾いました。

家に持って帰ると、次の日なくなっていたそうです。そして、落ちていたところに戻ると

マリア像があったそうです。そんなことを2回ぐらい繰り返して、

その見つけた場所に、小さなマリア像のほこらみたいのを作ったそうです。

その後、そのほこらはナザレ大聖堂になりました。

アマゾンで唯一の大聖堂です。[私はいつもナザレ教会と言っていますが本当は大聖堂です]

そこに、マリア像が飾られています。
(でも、本物は別の場所に厳重に保管されていて、私たちが見るものはコピーです)

このお祭りのときに、いつもは天井の方に飾られているマリア像が、下に降りてきて間近に見られます。

お祭りの前日、夜のシリオがあり、ナザレ教会からセ教会(ベレンで古い教会)までマリア像を運びます。

この時、みんなろうそくを持って歩くからすごくきれいです。

次の日、朝6時からセ教会からナザレ教会まで歩きます。
cirio2005 (13)


これがすごく暑いので大変です。で、これから願い事をする人、願い事がかなった人は綱を持って歩きます。

基本は裸足です。綱を持つ人は限られているので、持てない人は、その横を歩くだけ。
cirio2005 (6)


でも、歩くだけでも人が多くて大変です。

そして、願いがかなった人で根性がある人は、教会までの間、ひざで歩きます。
(周りの人は段ボールをしいたりして助けます)

ろうでつくった体の部分を持って歩く人もいます。足とか、頭とか…。

それは病気がよくなりますように、よくなりました。という願い、お礼の気持ちをこめて持って歩くそうです。

そして、教会に納めます。

ちょっと、今年はあの大勢の中には行けないので(抗がん剤治療中)

来年、治ったらおっぱいの形のろうを持って歩こうかなぁ。
ちょっと恥ずかしい!?

いえいえ、ブラジルでは全く恥ずかしくありません。

みんなオープンですから。

私はカトリックじゃないけど、なんか参加したくなりますね。

これはフィッタといって、ミサンガみたいなもです。
IMG_3343.jpg

手首や足首に巻いて、3回縛ります。縛るときに願い事を言います。

3つまでOKです。
IMG_3423.jpg

今年は家でゆっくり、シリオを楽しみます。

来年のシリオのレポートにご期待ください。(それまでには治療終わってるよねぇ)

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